参加するかどうかは、完全にご自身のご判断にお任せします。アンケート調査の途中で回答をやめることも自由です。
本研究は、子ども時代における親やきょうだいの自殺による死別が及ぼす影響について理解を深めることを目的としています。ご自身のこれまでの変化を振り返ったり、自分でも気がつかなった影響やニーズについて、気がつけることがあります。みなさまからアンケート調査のデータから得られた知見が、支援の充実や改善につながるよう、私達も、行政・自治体への提言など努力してまいります。
ご自身の喪失や死別に関する質問にふれることで、身体や気持ちがつらくなることがあるかもしれません。、一度、間を置いてから、またご回答いただいても構いません(保存はできないので、再度入力することにはなります)。もし専門的なサポートが必要な場合はこちらに記載されているご遺族向けの相談窓口にご連絡いただくこともおすすめします。
提供いただいた情報は、研究チームの3名と研究補助員の4名のみがアクセスいたします。すべての記録は機密として扱われ、出力される内容はすべて匿名化されます。
回答いただきましたメールアドレス(メールアドレスがない場合は電話番号)等の個人情報は、個人情報の漏洩がないように厳重に管理され、10年間保管されます。10年経過後に適切な形で破棄いたします。
この調査の結果は、ホームページ等における調査結果の公表、学会における発表、学術雑誌への投稿、著書の発刊、シンポジウム・講演会・研修会等での報告を予定しています。また、その際にも、個人が特定されないよう十二分に配慮いたします。調査結果をもとに、必要な情報や支援につながることができるウェブサイトとリーフレット、絵本などの制作につなげていくことを予定しています。
調査の回答をした後で、回答内容の使用を辞退される場合には、お気軽に調査の実施者の連絡先までご一報ください。当該回答内容は使用せず、削除いたします。
本調査にご関心を寄せていただき、ありがとうございます。さらに情報が必要な場合は、どうぞご遠慮なくご連絡ください。ご興味がある方、またはさらに情報が必要な方は、下記までご連絡ください。
大倉 高志(おおくら たかし)
t-okura★fhw.oka-pu.ac.jp(★を@に変える)
0866-94-2208(岡山県立大学 保健福祉学部事務室)